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アパートから戸建住宅へ引っ越しました

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アパートから戸建賃貸住宅へ引っ越しました

東日本大震災後の混乱がまだ続いていた2011年4月から6年4ヶ月住んだアパートを引っ越しました。

新居について

6年4ヶ月住んだアパートは山形駅から離れた郊外、国道13号線へのすぐにアクセスできる地区で、近所には東北芸術工科大学、郵便局、銀行、コンビニ、スーパーマーケット、飲食店があり、またバス路線だったので不便と感じたことがありませんでした。

国道13号線へすぐにアクセスできるので深夜でも大型トラックの交通があったり、 大学生の集団の往来があったりと閑静な住宅街とは言えない地区でした。

引っ越しをすることになり、まずは今まで住み慣れた地区で新居を探したのですが、時期的に物件が少ないことや家賃相場が高いことがあり断念しました。 不動産会社を回ったりはせずに、インターネットの住宅情報サイトを日々チェックして、気になった物件がやっと出てきて、すぐにフォームから不動産会社へ連絡を取り、数日後に不動産会社で話を聞き、内覧をして契約となりました。

新居になる戸建賃貸住宅は今までとは違って駅近くの古い地区にあります。

間取りは2階建て4DK。それに外にちょっと大きめの物置。3部屋は和室なので押入れなどの収納がたっぷりあります。

洋室はベランダに面しているので洗濯物を干したり、自転車を保管するために使っています。 家の前の道路は狭くて冬の雪道がどうなるのか心配ですが、南向きで広めな駐車場があるので雪片付けに困らなさそうです。

今回の引越でわかったのですが、ほとんど和室の戸建てなので退去の際は、畳だけではなく障子にも張り替えなどのお金のかかることを知りませんでした。

引越準備について

今年初めに「今年中に引っ越しをしよう」と奥さんと話をしていました。今回ちょっとした諸事情があってその諸事情に乗っかって、「もうこのタイミングで引っ越してしまえ!」って動いたものでした。

突発的だったので準備などタイトなスケジュールではありましたが、奥さんとの二人三脚と周りの人のサポートで無事に終えることができました。

普段からタスク管理を使っていますので、ネットで引っ越しのタスクリストを探し、自分たちに合うように修正して管理していきました。

結婚式の際は奥さんとWunderlistを使ってタスクを共有して進めましたが、今回は奥さんがストレス少なく準備できそうだったので、共有せずにボクひとりで管理していきました。

荷物の運搬は引越業者ではなく、奥さんの実家でお世話になっているなんでも屋さんにお願いしたところ格安(なんでも屋さん曰く「親戚価格」)で引き受けてもらいました。

当日までに運んでもらう荷物の準備は滞りなくできていたのと、ボクも指示だけではなく荷物を運んだりしたので作業は半日で終わり「親戚価格」+半日ってことではじめの見積もりより安く済みました。

新居での生活

新居は駅近くですが、非常に静かな住宅街で三軒隣の方のくしゃみや話し声が聞こえるくらいでした。(みんな窓を開けているからでしょうね)

閑静な住宅街ですが、歩いて10分で山形市駅前、すずらん街へ行けるので、飲み会後の移動を心配することがなくなりました。 自転車の面では、今まではすぐに西蔵王に上れるような環境でしたが、これからは気分で東の蔵王方面か西の県民の森方面、南の上山方面、北の天童方面と選びやすくなります。

今までは町内会のことは町内会費を納めるだけでぜんぜんノータッチでしたが、これからはいろいろなことへ携わることになりそうです。町内会活動は、実家では親がやっていたことで自分のこととして関わっていないので今回デビューになります。

結婚をして、ボクが元々住んでいたアパートへ一緒に住むことになった奥さん。今回の引越で改めてゼロからの新生活といった感じで喜んでいるようで、大変なこともありましたが、引っ越しをして良かったなと思うわけです。

 

 


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