今年10年目を迎える愛車のフォレスター(SH5)。走行距離は6万キロと少ないですが、やっぱり10年目。久しぶりに不具合が出てきました。
過去のトラブル
ブログエントリに残していた過去のトラブルは2つ。2014年、2015年。去年は無かったのですが、忘れた頃にやってきました。
今回のトラブル
仕事で外出した際、用事が終わってエンジンをかけると聞き慣れない「ピピッ」と警告音。なんだろうと思ったけど、大して気にせずに出発。
ところが走行中にふとメーターを見ると、下の動画のようにエンジン警告灯、横滑り防止装置のランプが点灯、オートクルーズランプ、Siモードのランプ点滅してる!
一旦駐車してエンジンをかけ直してみても症状は変わらず。けど走行中に違和感はないので、そのまま職場へ戻ることに。
近所の車屋でコンピュータを繋いで点検してもらうと、ディーラーじゃないとダメとのことで、土曜日午前中にディーラーに持ち込み点検をお願いすることに。
ディーラーの点検結果
土曜日午前中でイベントをやっていることもあり、お客さんは多く、工場の予約もいっぱいとのことで1時間待ちとのこと。
フロントの方にディーラーまで来る間に気づいた、いつもよりアイドリングが高くて、ブレーキから足を離すといつもより進むスピードが速いかなって気になったと話すと、「エンジンが保護モードになっていって、通常より多く燃料を噴出しているから」とのこと。
45分後…
点検の結果、2次エアポンプのあたりが異常とのこと。
リコールが出ていた 2次エアポンプリレーの部品の交換をして、リセットをしても点灯点滅が変わらず。
ディーラーに2、3日預けて、しっかり点検していただいて原因追求となりました。
原因はなんだろうね?
車種は違えど、サクションバルブが原因なのかな?→二次エアシステム不具合 | スバル レガシィB4 – みんカラ